今回は有吉のみた地獄について調べていきます。現在はすごく売れている有吉ですが、過去には地獄を見ていますしジェットコースターのような人生を歩んでいるとも思えます。そんな有吉弘行について気になる情報をまとめたので最後までご覧いただけると嬉しいです。
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有吉弘行は昔いじめにあった経験がある。
有吉弘行は子供の頃にいじめにあったことがあると本人がコメントしています。有吉が小学校5年生の時に一つ年上の先輩に靴を買えといじめられたそうです。
その有吉をいじめた人が六上部だったようで、有吉はその人が嫌いで中学は野球部に入ったといっています。有吉も昔つらい経験をしているんですね。
小学生のいじめは本当にひどいですからね。そのような経験をしている有吉ですが、有吉が知名度が知れ渡ったといえばあの番組ですね。ということでそのことについて触れていきます。
有吉弘行は過去に電波少年のヒッチハイクで大ブレイクして、そこから天国をみた。
有吉弘行がブレイクしたのは猿岩石としてヒッチハイクした電波少年の番組ですね。途中から人気が爆発して、旅人よ The Longest JourneyというCDが売れたことや猿岩石日記という本も売れて超有名人になりました。
なんと日本に帰国してからは月収2000万円だったそうです。帰国後は白い雲のようにという曲が売れたり、ラジオに出演したりとすごく人気がありました。
月収2000万円ってやばいですね。まさに天国という感じですね。もしこれが一年続いたら生涯賃金を稼いでリタイアという人生ですね。
しかしそうはいかなかったんですね。この天国からじわじわと地獄に向かっていきます。その様子について触れていきます。
有吉の地獄時代のスタートはジワジワ仕事が減りそこから収入がなくなりどん底におちた。
有吉弘行の人気がじわじわとなくなっていき、それまでは固定給だった給料が歩合制になったようです。ここからすごく不安定になっていきますね。
そんななか猿岩石も解散して1人になった有吉には仕事のオファーがこなくなったということです。この時有吉は自分に頑張れよといわれても頑張りたくても仕事がないんだと葛藤していたといっています。
これはわかるけどつらいな。自分ではどうにか頑張ろうと思っても仕事がないから頑張りようがないわけです。そしてそんな有吉に来る番組といえば昔有名だった人はどこに・・・的な番組だったそうです。
しかし有吉は背に腹はかえられないということでその番組にも出ていました。そんな悪あがきをするもついには仕事が全く来なくなってしまった。
有吉弘行はここから仕事がない期間が数年間続いた。さすがにこんなことが続いたら病みますね。有吉弘行はこのときにホームレスか自分の命を絶つことを考えていたそうです。
実はそんなときに有吉弘行を支えてくれた人がいます。ここからはそのことについて触れていきます。
有吉弘行のどん底時代の過去を支えてくれたのが上島竜兵だった。
有吉弘行が仕事がなくて大変な時期に支えてなったのが上島竜兵だと有吉本人が言っています。竜兵会という上島竜兵を中心としたお笑い芸人が集まりお酒を飲んだりする会があるんですが、そこに有吉もはいっていて仕事がなくつらい時期はここで食いつないでいたといっています。
上島竜兵は他の芸人に偉ぶったりしないつまりマウントをとらないということで周りの芸人たちから絶大な支持をえているということです。
今現在有吉は売れても上島には頭が上がらないといっています。このような人間関係はすごくいいなと僕は思います。
そしてそこから有吉が再起していきます。ここからはそのことについて書いていきます。
有吉弘行の2020年現在は天国にいるように売れっ子になった。
多くの人が知っているように有吉弘行は今ではテレビで見ないことがないくらい有名で売れています。少し落ち目かなということも言われていますが、なんだかんだとレギュラーと他の番組に出演していますね。
ものすごい売れっ子ですね。コマーシャルにもよく出ていますね。有吉は毒舌キャラといいますが、そうだと思いますが視聴者の共感や代弁が上手なんですね。また芸能関係者の意見では有吉は観察力が鋭く、話を広げられそうなところをうまく見抜いているといわれています。
このようなことができる芸人はほとんどいないということからやはり有吉の希少性は高いということですね。また本当の有吉はすごく柔軟に対応する力があるといわれています。
このように様々なことに対応できることから重宝されて芸能界で長期間活躍できるということだと思います。そして僕が思うにはその裏には有吉弘行は過去に自分が見た地獄が関係しているんじゃないかと思います。
自分がつらい過去を経験しているからこそ考えが柔軟だし、視点も鋭いんじゃないかなって思います。昔地獄を見たという過去と今輝いている天国というふり幅の中で行動している有吉弘行は魅力的だなと僕は思います。
僕も有吉弘行が好きなので僕の目にはこのように解釈できるなということを今回は踏まえて記事を書いてみました。最後までご覧いただきましてありがとうございました。