今回は高橋まつりと電通について調べていきます。今現在も様々な謎や不審な点や噂がいろいろと言われています。今回は気になる情報についてまとめたので最後までご覧いただけると嬉しいです。
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高橋まつりは一般人なのでwikiがない!どこの高校に通っていたのか?
この記事をご覧の読者さんは高橋まつりさんという女性をご存じかと思います。電通に勤務しており、自ら命を絶ってしまいました。
そんな高橋まつり本人に関心がある人が多いですが、一般人なのでwikiがありません。電通という会社に入る前は東京大学を卒業しているということが分かっていますが、その前はどこの高校に高校に通っていたのか?ということについて関心がある人が多いみたいなので調べてみました。
高橋まつりの通っていた高校は加藤学園暁秀高等学校というところでそこから東京大学→電通という道をたどっているようですね。そしてここから高橋まつりに関する情報について調べていきます。
高橋まつり(たかはしまつり)の死因は自●。しかし本当は過労死だった?!
高橋まつりは電通の寮から投身自●をしました。しかしこの死の後に高橋まつりは労災認定されています。つまりこの高橋まつりの死は自●ということではなく、過労死だったという解釈となります。
そしてこの高橋まつりの死によって電通の労働環境についていろいろなことが分かっています。ということで気になる内容について調べていきます。
電通のブラックな勤務形態やパワハラ勤務表及び残業時間そして残業代について考察!
高橋まつりは過労死といわれることから電通のブラックな勤務形態が大きく関係していると思われます。連続して53時間働いていたという情報があります。丸二日家に帰っていないということですね。ブラックすぎますね。
さらに死の直前ですが、1か月で105時間の残業をしていたといわれています。しかし実際にはもっと残業していたのではないか?という見方もあるということです。
電通が実際の残業時間に関して過少申告するように言っていたとも言われており、そのありかたがパワハラ勤務表だったのではないか?と言われています。さらに
高橋まつりの母親(高橋幸美)
も電通の会社にいる以外の時間も仕事をさせられていたといっておりブラックさらにはパワハラといったことがこの高橋まつりの死で明らかになりました。
この高橋まつりの母親の証言から考慮するといったいどれくらい働いていたのか?あるいは働かさせれていたのか?というのが恐ろしくなりますね。さらに気になる残業時間についてもう少し詳しく調べていきます。
残業時間に関しては正確な数字はわからないということでしょうね。またもちろん電通は残業代を社員に払いますが、この高橋まつりの件でこのような情報もあります。
違法残業事件で有罪が確定した電通が、勤務時間を巡って社員による入力時間と実際に会社にいた時間の差異分を一時金として社員に支払う総額が約23億円に上ることが分かった。事実上の未払い残業代で、年内に支給する。電通は事件を受け、入力時間と実際の勤務時間の差を調査していた。
おそらくですが、残業時間が正確に把握できないということからこのような事態が発生したと考えられますね。電通はこの高橋まつりの死で違法な残業をさせたということで起訴され有罪判決を受けています。
過酷な労働条件すぎると僕も思います。また今回記事のリサーチでわかっていますが、少し前にも社員が亡くなっているんですね。そのことについて触れていきます。
【過労死事件】電通では過去にも社員が死んでいる。
今回の高橋まつりの死の前にも実は電通では男性社員が過労死しています。2013年にも男性社員が長時間労働の結果過労死したことで勤務形態を深夜勤務は上司の承認が必要ということや土日の勤務は抑制するということになっていたようですが、再び高橋まつりの死を招いてしました。
そして実はこの高橋まつりの死に関しては労働時間も問題以外に会社内の人間関係もあったのではないかという説が浮上していますので、そのことについて触れていきます。
電通・高橋まつりの過労死は上司の日高が関係していた?
実は高橋まつりの死に関して大きな注目となっているのが、高橋まつりの上司ということです。名前が日高というのではないか?といわれていますが真相はわかりません。そして多くの人の関心はこの上司が高橋まつりの過労死に関係しているということからいったいどのような処分を受けるのか?ということが注目されていましたが、この電通の上司は特に処分されていないということです。
今回の処分の対象は電通という会社ということでこの上司は特に何もないということです。しかし高橋まつりの生前の内容から違和感を感じる内容があります。そのことについて調べていきます。
高橋まつりは電通の上司にパワハラを受けていた?
亡くなった高橋まつりの家族がこの電通の上司に対してパワハラを訴えたようですね。高橋まつりは上司に髪の毛がととのっていないとか目が充血しているとか女子力がないといわれたそうです。ただしこの遺族の訴えが通らなかったようです。
僕の考えですけど、女子力とか無理じゃねーの。だって一日ほとんど寝ないで仕事してるんだからそりゃ目も充血するだろうし、会社に行くのが精いっぱいだったと思う。
仕事はきついし、上司にこんなこと言われるし、高橋まつりはつらかっただろうなって感じですね。そんななか頑張ってした仕事も猛烈なダメ出しを食らっていたそうです。まあメンタルも壊れてしまったんだろうな。
そんなやるせない思いを感じていた高橋まつりはこのようなことを言っていました。
高橋まつりの死の直前の本人の悲痛な叫びについて。
高橋まつりは死の直前に会社に20時間いるとか早朝4時に帰宅するというようなことをツイッターでつぶやいていました。この内容からして過労死を感じます。
そしてそんなメンタルが圧迫されていたときにこのようなメールを友達にしていたようです。
休日出勤や深夜残業を繰り返すうち「死ぬのにちょうどいい歩道橋を探している自分に気づく」と先輩にメールするほど追い詰められていったという。
この引用記事内容のときはもしかしたら高橋まつりは四方八方ふさがりだったのかもしれませんね。このような自分のつらかった心の中を発信していたんですが、誰も受け取れなかったということであれば悲しい限りだなと思います。
この高橋まつりの死に関しては多くの人がいろいろなことを思われると思いますが、若くして亡くなられたことが悲しくてなりませんね。しかしその反対に実は電通内では高橋まつりに関して異なったことも噂されているようなので、そのことについてここから書いていきます。
電通内では高橋まつりの死は悲惨ではないというような見方もされているようです。そのことについて調べてみました。
電通の社員が高橋まつりは仕事できないと語る情報は本当か?
実は電通の社員が高橋まつりが仕事できないというようなことを言っています。高橋まつりは仕事ができないうえに自●したことに迷惑しているといっているようです。
高橋まつりのせいで仕事がしずらくなった
というようなことが言われている理由は電通の顧客に弱気の交渉をせざるをえなくなったことを電通内では言われているようですね。実際に高橋まつりが仕事ができないかどうか?はわかりませんが、会社内で高橋まつりが亡くなったことに対して肯定的ではない感情を抱いている人もいるようです。
感情論的に言うと高橋まつりの死は悲しいということですが、他の解釈では東大卒業でプライドが高いことが原因で実は仕事の能力はないのではないか?という見方もあるようです。
実際のところや真相に関しては分かりませんが、高橋まつりと電通の間や関係者の間には大きな溝もあったようですね。僕としては高橋まつりのご冥福をお祈りしています。
今回の記事はここで最後です。最後までご覧いただきましてありがとうございました。